こんにちは、あぎひぃです!
米国株に興味はあるけど、本当に良いのかがいまいちわからん!といった方も多いかともいます!
まだまだ僕も勉強中ですが、オススメ理由をまとめてみました!
まとめから言うと、はやり米国株は魅力的だと改めて思いました!はい!
米国株は安定的に成長し将来性も高い
日経平均と比べるまでも無く、米国市場は安定的な成長を遂げていて、リーマンショックの影響後も立ち直りも早いことも経済の強さ、内需の強さが際立ちました!
逆に1990年台の日本のバブルおも越しています。
ITバブル崩壊、リーマンショックの跡の回復力はすごいの一言ですが、経済危機以外のボラティリティ(波の激しさ)も低く安心して見ていられるところが、初心者に向いているといえますね!逆に波の荒さで稼ぐことには向いていませんので!
米国内の個人消費も伸びている
米国内の内需の個人消費ものびており、消費者マインドも前向だといえますね。またエンゲル係数も主要国で低くなっている面も特徴です。
またエンゲル係数(食費÷消費✕100)も主要国で低くなっている面も特徴です。アメリカ自体が豊かだということもあり係数は低くなっています。他の先進国に比べだいぶ低いと言えます。
消費に前向かつ、食費だけではなく他のものへの出費もいとわないといえますね。内需の強さが伺えます。
米国は巨大IT企業の成長性が高い
世界的な大手IT企業の多くはアメリカ企業です。アマゾン、アップル、フェイスブック、グーグルと名だたるIT企業が名を連ねます。
さらにこのIT企業の多くは成長する分野である、IoTや自動運転、AIなどにも投資しており今後に期待大です!
さらに、エアービーアンドビー、ウーバーと勢いのあるIT企業も多く、ITイノベーション企業が多く生まれやすい環境が整っています。イノベーションが起きやすいとなれば、新しい付加価値が生まれやすく、経済成長が見込めます。
グーグルの持株会社のアルファベットは順調な成長をしてきておりますが、FAGA(フェイスブック、アップル、グーグル、アマゾン)はだいたい似たように、順調に成長してきています。
また非上場で10億ドル以上の評価額の企業であるユニコーン企業が35社程度あり、上場が囁かれていますね!
米国株は株主への還元意識が高い
日経平均企業の配当利回り平均は2.2%でダウ工業平均企業の配当利回りの平均は2.4%と僅かですが高い!ですが、もっと高配当かつ安定的な増配を実現している企業もあります。配当が高い企業のあがって行きますので、株価は上昇し適正な株価に落ち着きます。
また、米国株は配当も4半期に一回の企業が多く、入金が早いことも、魅力のひとつであるといえますよね!
下記は10年以上も連続で増配をしている企業の一覧ですがこんなにも多いとは驚きです!
米国株は1株から購入できる
気になるところがいくらぐらいから買えるのといったところですが、米国株は1株からかえることはもちろん、1株でも配当はもらえます。そこで「でもどうせ高いんでしょ?」と言われそうですが、人気の株で、時価総額上位株で、下記銘柄でも一万円以下からで購入できます!
一万円代が多い印象ですが、日本株の場合、時価総額の大きい企業は単元(最低購入株数)も100株と多く、必要金額がうん十万円となることが多いです!そのことからも米国株の魅力が大きい市場ですね!
まとめ
- 80年代から右肩上がりで伸びている!
- 米国内の内需も大きく外国に依存していない!筋肉質な市場!
- 巨大IT企業も多く、生まれやすい今後の成長分野にも期待が持てる!
- 高配当が多く連続増配の企業が多い!
- 1株から購入でき、有名企業でも最低購入金額も1万円台が多い!
米国株を購入してみたいとおもった方は是非下記の記事も読んで売買の準備を!
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