こんちには!あぎひいです!
今回はYUM!BRANDS(ヤムブランズ)について書いてみたいと思います!
結論は今後期待できる部分があるのですが、長期の負債が多く、様子見です!
ハビットレストランツというハンバーガー屋さんを買収しているので、今後の情報には期待しつつといったかんじです。
お役に立てればと思います!
YUM!BRANDSとは!?サクッと
日本人の我々にはあまり、馴染みのない名前のYUM!BRANDSですが、有名な「ケンタッキー」や「タコベル」「ピザハット」を運営している会社で、各会社のフランチャイズ元でもあります。
本社はアメリカのケンタッキー州にあり、世界125ヵ国、4万店を展開している、グローバルな企業です。
設立は1997年にペプシコの業績不振のレストラン事業を独立させる形で(スピンオフ)始まっていますが、その時の社名は「トライコン・グローバル・レストランツ」と名付けられ、その時点で3万店の店舗数を誇り、マクドナルドの次ぐ世界2位のファーストフードチェーン企業になっていた。
その後はフランチャイズや経営権の権利を買収や売却をして、現在のような形になり
2002年に「ヤムブランズ」に会社名を変更した。
参考:Wikipedia
YUM!BRANNDSのIRは?
長期的な株価を見ると、キレイに上昇トレンドになっていますが、直近ではピザハットとタコベルが元気がなくなって来ています。
去年の10月頃にはその影響で、株価も下落しています。
ウーバーイーツなどによる競争環境の変化や、モバイルでの顧客獲得の競争激化も要因のようすです。
参考:みんかぶFX
PER、PSRともに2018年から徐々に上がって来ていて、市場の期待感が大きいことが伺えます。今後も成長が期待されているIT企業並の数字です。
驚異的。
しかしながら、自己資本比率はマイナスの状況で、不安定さが、少し否めません。
ここのところは要注意かなと思います。
最大で-200%近くまで膨らんでいましたが、堅調に回復しています。
ハビット・レストランツ買収で今後に期待!
2020年の年明け早々に、ヤム・ブランズがハンバーガーチェーンのハビットレストランツを買収しています。
ハビットレストランツは現在まだ、米国国内のみの展開となっていますので、このブランドのハンバーガーで、YUMの世界展開のノウハウを活かすことで、今後は爆発的に伸びる可能性もありうるのでは?
と妄想していたりします。
因みにハビット・レストランツとは?
先程も少し触れたように、アメリカの西海岸、主にカルフォルニアを中心に約250店舗?くらい展開しているようです。
ハビット・レストランツはファスト・カジュアル・レストランチェーンを運営する米国の会社。ハンバーガー、サラダ、サンドイッチ、シェイク、ポテトを販売。注文してから作る炭火焼きのハンバーガーのほか、米国農務省が選んだステーキ、グリルで焼かれたチキン、炎の上で調理された新鮮なビンナガマグロなどを使ったサンドイッチを特徴とする
Yahooファイナンスより
写真を見ているだけでもボリューミーで食べごたえがありそうですよね!しかも冷凍ではないお肉らしいので、更に美味しそうです。
日本にも来て欲しい。モスバーガーよごめん。w
直近の売上も収益も順調に伸びてきているようで、今後にも期待が膨らみます。
まとめ
今回はYUM!BRANDSを調べてみました。
結論は様子見ですが、ハビットのハンバーガーに期待が大きいので、今後はめちゃくちゃたのしみですね。
日本への上陸も期待したいものです。
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