株式投資

【2020】最新版:底値で買いたい厳選テンガバー候補ランキング【TOP3】

こんちは!あぎひいです!!

まだまだコロナショックの影響が計り知れない、3月中旬ですが、

世界的な経済への打撃がどの程度になるかが、気になるところですね。

個人投資家の皆さんは、いかに今を切り抜けて将来の優良企業を拾えるかだと思います!

そんな中ですが、

今回は、2020年のテンガバー候補をランキング形式で厳選して、僕が考えるTOP3銘柄見ていきたいと思います!

ただ今回は会社の説明は省きつつ最小の情報でまとめますので、詳しくは検索し調べてみてください!

(あくまでボク個人の予想ですので、参考程度でお願いします!)弱気

ではランキングからどうぞ!

👑第1位👑 エアトリ【6191】
第2位  シンクロ・フード【3963】
第3位   メドピア【6095】

お気づきだとは思いますが、3銘柄ともに、webサービスが基本的に主なサービスの会社です。

ITやwebサービスはやはり成長性が高いですね。

飲食やリアルサービスの企業も3年〜7年単位でじわじわと10倍といった事例もありますので、なんとも言えませんが。

リアルサービスの急成長の場合は

コンサル界隈ではよく「衰退も早い」と言われますので、じわじわのほうがありがたいですね。

串カツ田中【3547】

なども注目です!

余談ですが、今回スクショで使っている

yahooファイナンス

登録なしでチャートの分析等ができますが、

マネックス証券

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第3位メドピア【6095】

yahooファイナンスより
マネックス証券より

まずはおすすめ第3位のメドピア【6095】です

事業内容はドクター向けのプラットフォーム(掲示板など)7割とヘルスケアソリューション事業(特定保健指導サービスなど)を3割の事業です。

AIを使ったソリューションの取り組みも積極的に行っていて、今後に期待も大きい企業です。

売上の推移を見ても順調な様子が見てとれますね。載せていませんが、

直近の四半期決算は少し鈍化している様ですね。

PERは期待値が高いので、38倍(予想)となっていて少し高いと思いますが、

超高齢化で医療関連市場も今後伸びて行くと予想されますので、今後さらに成長することが見込まれると思います。

第2位シンクロ・フード【3963】

yahooファイナンスより
マネックス証券より
マネックス証券より

第2位はシンクロ・フード【3963】

株価がコロナショックの影響をもろに受けています。

今後の業績への影響は避けられないと思います。

が、

飲食業関連のソリューションのワンストップサービス事業は同社の強みであり、競合する企業が(専門除いて)いません。

コロナショックからの景気が回復したときには確実に業績が上がっていくと考えられます。

現状のPERも12倍まで落ちていますので、底値を見極めて、投資することも考えたい銘柄です。

しかし、直近の売上の鈍化、費用増での営業利益の鈍化もありますので、そこの見極めは必須ですね。

ちなみに自己資本比率は84%となっている点は安心につながりますね。

コロナショック次第では大きく赤字に転落する可能性も高いですが、長期を考えると将来は楽しみな銘柄だと考えます。

第1位エアトリ【6169】

yahooファイナンスより
マネックス証券より

そして、第1位のエアトリ【6191】です!

事業内容は旅行の飛行機チケットの手配を中心とした旅行関連ソリューションサイトのエアトリの運営を主軸とした企業です。今後は他の事業にも邁進していく様子。

こちらも、順調に売上高を伸ばし成長していましたところにコロナショックで大打撃をうけました。

もともと去年の8月の2500円から赤字によって少し下げていましたが、今では、700円台と大幅に株価を下げて来ています。

PERも13倍までさがって来ていますので、成長企業の平均25倍からはだいぶ割安にかじます。

エアトリの決算説明資料では(2月25日)

今回のコロナショックを受けての業績の下方修正はしないとしていました。

エアトリ決算説明資料より

こちらも今後コロナウイルスの影響は大きいと思われますが、同サイトの認知率の定着や戦略を見ていくと(後払いシステム等)今後さらなる躍進にむかっていると考えられます。

さらに自己資本比率こそ30%と低いですが、

広告戦略が見事に当たり、検索の流入も「エアトリ」での流入が増加しているとのこと、今後は投資回収、収益化へもっていくとのことで、力強さを感じます。

まとめ

再度調べる中で、コロナウイルスの経済への怖さを感じつつも、しっかりと見極めることができるのであれば、今後楽しみな優良企業への投資の障壁が下がるとも言えます。

「底値」の見極めや「安全性」は必須ですが、少し勇気をもってポジティブに市場を見ていきたいとかんじました。

それでは!!

 

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