【振返り】2020年1月〜3月の銘柄を確認！2020年7月版。あがっている？

こんにちは❗あぎひいです❗

今回は、2020年１月から３月まで紹介した銘柄がどうなっているのかを振り返ってみたいと思います❗（言い訳込みです）

結論から言うとIT関連は強いということと、コロナの影響の凄さですね。

さらに言うと、まだ今後はわかりませんが長期的に良い銘柄がまだ放置されている感じはあります。

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PAYPAL:PYPL 1月11日紹介時112.93ドル

まずは、ペイパルですが、きれいに上がっていますね。

紹介時でも上昇トレンドでしたが、好業績の発表で加速しました。

長期的にもオンライン決済は拡大し、今後もパイパルの需要は大きくなっていくと考えられます。

3547:串カツ田中　1月１８日紹介時2273円

串カツ田中は、やはりコロナの影響の底から上昇しましたが、半分回復後、第二波の警戒感から下落して行きそうなところです。

紹介時よりも下落です。

長期的には、かなりの割安で放置されていると考えられますので、考えたい銘柄ですね。マネックスの目標株価でも3,300円となっています。

中期的には上値は重そうな感じですね。

YUM：ヤム・ブランズ　１月２４日紹介時106.49ドル

ヤム・ブランズはコロナの影響から早期回復しています。年来高値まで戻すにはこちらも外食のため、時間がかかりそうな感じですかね。

好決算発表後に上昇しましたが、横ばいです。長期的は上昇する余地があるので、今後に期待です。

紹介時よりは下がりました。

9434：ソフトバンク　1月２７日紹介時1478円

ソフトバンク（携帯の方）は紹介時よりも下がっています。

ストック型事業で安定的な事業で、高配当銘柄としても長期的に優良だと思います。また、５Gなど今後の展開次第では成長する可能性もあります。

今後もの１０倍とか、すごく伸びるとかはないとおもいますが、割安な今は買い時になっていると思います。

2158:フロンテオ　１月３１日紹介時３１０円

見ての通りで爆発的な伸びになっていますねー。すごい。

今後も需要は大きくなっていくと思われますので、注目はまだまだしたいところです。

しかしちょっと割高感や利益確定の動きか、株価はいっぷく感ですね。

7182：ゆうちょ銀行　２月６日紹介時1047円

ゆうちょ銀行は紹介時より下落しました。が、こちらも国内屈指の高配当銘柄です。

この割安の際に考えたい銘柄です。ただ、２０２０期の決算が思わしくないことから、売りに出されています。

また、今期の配当が未定になっている？ことも見通しが暗い要素になっていますね。

6191：エアトリ　2月２３日紹介時１３３６円

エアトリは紹介時より下落。コロナショックの下落から半分ほど回復も先行きの不安やGOTOキャンペーンの思惑も入り交じる感じになっています。

こちらは、長期的には需要は回復し知名度も上がっていることから、業績はコロナ次第ですが、回復すると考えられます。

3963：シンクロ・フード　２月２８日紹介時３２５円

シンクロ・フードも紹介時より下落。コロナショックから半分回復も現状はもみ合い。コロナ次第ではまだまだ伸びる余地が大きいと思いますので、要チェックな銘柄です。

4644：イマジニア　3月22日紹介時707円

イマジニアは紹介時より上昇。コロナ後早期に再度上昇しましたが、期待値よりは上昇していない感覚ですね。

また、巣ごもりでゲームは今後も伸びていく事が考えられますし、スイッチ向け時期タイトルも考えているようですので、期待大きいです。

まとめ

今回は１月から３月までに紹介した銘柄を振り返ってみました。

にしてもコロナの影響がまだまだ大きく残っていますね。

さらに、半分回復したところもありますが、第二波の警戒感から、成長銘柄でさえも伸び切らない感じです。

 

フロンテオなどは今後にもさらなる成長が予想されるので要注目です。さらに高配当銘柄のソフトバンクやゆうちょ銀行も割安感がチャンスかもしれないですが、第二波次第では影響がでる可能性もありなんとも言えないところです。

 

以上

 

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