株式投資

【米国株】エヌビディア:NVDAはコロナ禍で注目成長銘柄。今は割高?

こんにちは、あぎいです❗

今回は、ゲームやAIでも注目なGPUとソフトのメーカーでありプラットフォマーのエヌビディア:NVDAです。

 

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ぱる
ぱる
またまたAI関連にゃ。すきだにゃーー

エヌビディアとは?

以下マネックス証券より引用です。

 

エヌビディアは、GPU(グラフィックス・プロセッシング・ユニット、画像処理半導体)の設計を手掛ける世界有数の半導体製造会社である。ゲーム用ハイエンドPC、データセンター、自動車のインフォテインメント・システムなどさまざまなエンドマーケット向けの製品を製造している。近年では、ゲームなど従来のPCグラフィック・アプリケーションから、同社の高性能GPUの特性を活かせる人工知能(AI)や自動運転など、より複雑で有利な収益機会となる幅広い分野に進出している。

 

2000年代でGPUのトップメーカーになってより高い競争優位性を保っている同社ですですが、近年ではコロナ禍での家庭内ゲームの需要の高まりとAI分野での需要の高まりを受けて業績を伸ばしています。

 

さらに! 

エヌビディアは、GPUとソフトウェアを提供するプラットフォームを提供していて、他社にスイッチすることが容易では無い状況をつくっていいます。

 

さらにさらに、

エヌビディアのCEOは開発への投資も積極的に行っていて、今後も需要の大きくなる分野であるAI・ゲーム・自動運転(この3分野だけでも数年後に市場が数十兆円規模になる予想)での売上の拡大していくと考えられますねる。

 

エヌビディアの業績

マネックス証券より

直近の本決算ではマイナス成長でしたが、それまでが逆に高成長で推移していましたので、今後への助走と考えることもできます。

 

また直近の1Q決算ではまた高成長に入っていく様子ですので、こちらに期待が大きいと思います。

マネックス証券より

長期的な株価は過熱気味だと考えられますね。短期的に調整が入りそうですので、MACDやRSIで売られすぎなどが出たときに考えたいですね。

 

それにしてもコロナのさなかで強い成長です。

マネックス証券

時価総額は2,784億ドルと結構大きく、PERも高めで84倍す。配当も出してはいますが0.1%で、どちらかというと先行投資に回している印象です。

 

マネックスの妥当株価でも乖離は大きいですね。加熱気味、もしくは期待値が高いと言えます。

FINVIZ.comより

FINVIZ.comでも確認しましたが、

PSRは意外に10倍以下でギリまだ安いといえるかもしれません。

Forward P/E で45倍でほんの少し割安か適正と言えます。

 

Sales past 5Yで18%平均成長ですが、近年また伸びると思われます。Q/Qの伸びがsales EPS ともに高成長になっていますね。

 

 

まとめ

成長著しい同社ですので、今後は楽しみですが、今は割高感がありますのが、要注目な銘柄ですね。

 

以上❗

 

※良い銘柄に出会ったときの為に口座を開設しておきましょう!
口座開設には少し時間がかかります!チャンスを逃さないためにも開設を!開設は無料です!
個人的にはマネックス証券がおすすめです!
また、下記の記事も参考にしてみて下さい!

 

 

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