株式投資

【米国IPO】お薬が安くなるアプリのGoodRxの株価は割安か考察!

こんにちは!あぎひいです!

今回はIPOしたばかりの注目成長銘柄、GoodRx(グットアールエックス)の株価が将来的には上がるのか(現状は割安か)を考察したいと思います。

お役に立てればと思い更新しております!少しでも役に立ったなと思う方はツイッターフォローやいいねをお願い致します!

ぱる
ぱる
記事更新でTwitterつぶやくにゃー

GoodRxは安価に処方薬を患者へ提供するためのプラットフォームを提供する事業を行っている企業で、直近3年も55%以上の売上成長率を維持している注目の9月にIPOした企業です!

最近では、オンライン診療サービスのHeyDoctorを買収しシナジー効果によって、更なる成長に期待が寄せられています。

米国における処方箋市場は36兆円市場といわれており、人口がまだまだ伸びていますので、今後も市場は拡大していくと考えられます。

また、外来、在宅での診療は約100兆円規模市場といられており、オンライン診療が今後どこまで浸透するかが、今後をになってくると考えられます。

マネックス証券より引用

直近の売上高は、388百万ドルと市場性を考えると、まだまだ伸びしろのある企業といえます。約9割が処方箋の売上ですので、オンライン診療は今後に期待できますね。

Finbiz.comより

時価総額が20B、現状でPSRが43倍で結構割高感がありますので織り込まれている感じがだいぶします。

Sales Q/Qで34%の成長です。少し成長が鈍化しそうな感じがしますが、前出ですが、HeyDoctorとのシナジーを考慮すると今後も余地はまだあると考えます。

EPSの伸び率がSalesの伸び率より高いですね!

Finbiz.comより

特に見てほしいのが、GrossMargin(粗利)で、95%です!驚異的。

ボリュームが思いの外低くなっていますね。

マネックス証券より引用

IPO直後は人気銘柄になっていましたが、その後は株価、出来高ともに減ってきています。

今回の結論としては、PER、今後の売上は伸びていく可能性は大きいですが、3年後売上で成長維持の株価で妥当といったイメージになりますね。

ただし、処方箋市場(36兆円)、オンライン診療市場(100兆規模)の伸びと規模を考えて、GoodRxのシェアと成長を考えると、現株価でも割安になるのでは?と感じます。

さらに言うと、株価が25ドル付近まで下がるならば考えたいところですね!

 

以上!

※良い銘柄に出会ったときの為に口座を開設しておきましょう!
口座開設には少し時間がかかります!チャンスを逃さないためにも開設を!開設は無料です!
個人的にはマネックス証券がおすすめです!
また、下記の記事も参考にしてみて下さい!

 

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter であぎひいをフォローしよう!

RELATED POST