こんにちは!あぎひいです!
今回は、日本株からAI関連銘柄で業績株価が伸びてきている、ユーザーローカルを解説したいと思います!
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ユーザーローカルとは?と業績
データ解析会社。データクラウド事業としてビッグデータ・AIを活用した各種マーケティング解析&業務支援ツール提供、企業のマーケティングデータとSNS上の大量データ分析により企業経営・意思決定を支援。主力はヒートマップアクセス解析「User Insight」、 ソーシャルメディア分析・運用ツール「Social Insight」、メディア運営者特化型分析ツール「Media Insight」 、AI機能「サポートチャットボット」運営。主要取引先はヤフー。
マネックス証券より引用
主力のヒートマップツールやソーシャルメディアの解析ツールが強い支持を受けている様子です。
競合も多くありますが、AI関連市場の伸び、新規開拓にも積極的に取り組んでいることもあり業績が安定的に伸びていますね。
また、粗利益が90%前後とIT関連特有の驚異的な稼ぎも実現していますね。
業績をみてもきれいな右肩上がりで推移していますね。
直近の数年でも伸びが鈍化することなく来ている印象です。
2021年6月期の予想は15%の伸びで鈍化予想ですが、1Q次第ではそのまま25%以上成長をすると考えられます。
四半期ごとの成績も順調といえますが、営業利益が低下しています。
AIエンジニアの採用と育成を強化しているととでの費用が原因と考えられますが、今後の成長を考えると必要な投資といえます。
また、直近では指数関数的な伸びが来ていないこともありどこで爆発的な伸びがくるのかが楽しみとも言えます。
チャートと各指標
時価総額はまだ355億円です。今年の3月では100億円台でしたので、今年で倍になっており驚異的な伸びを予感させていますね。
自己資本比率も高く安定的です。
PERは70倍ですが、PSRは2021年予想売上で18倍程度とまだ割安感はあるかなと感じますね。
チャートを見ると長期の上昇トレンドを形成していますが、4000円で出来高が大きくなっていますね。5,000円を突破すると一気に上がりそうな感じがしますね。
また、MACDでは過熱気味ですので、一時的に下がりそうな気配がありますね。
1Qの結果次第でどうなるか?!といったところです。
今後どこまでのびる?
結論からいうと、未知数です。短期的に大きく下がり2000円台といった事は無いと考えられます。大災害とかはべつですが。
伸びしろが大きすぎるといった点と競合も意外に多いといった点でも測りかねる部分が大きいです。
しかし今後のニーズは確実に伸びることと、下記の様に社内育成を強化している点で強さが出てくると思います。
https://www.fuji-keizai.co.jp/press/detail.html?cid=19039
上記リンクによると市場規模は2030年までに2兆1000億円規模に成長するとの予想。
その恩恵はまだまだ大きいと感じます。その分競合との競争にもなりますので、現状までの実績や先行投資が大事になると感じます。
以上です!
※良い銘柄に出会ったときの為に口座を開設しておきましょう!
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個人的にはマネックス証券がおすすめです!
また、下記の記事も参考にしてみて下さい!
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