【株式投資の勉強①】株式や有価証券の種類まとめ。サクッと説明

こんちにはあぎひいです！

不定期的シリーズで【株式投資の勉強】をまとめてみたいと思います！

長くならないように、株の種類をまとめなが学んでみたいと思いマス。

（ここで取り上げる有価証券は主に証券会社での取り扱いの商品です）

株式や有価証券の種類など

勉強は何にでも必要ですが、まずは下記から証券会社を準備してください。

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国内株式の種類

まずはじめに国内株式です。

日本の国内の株式をさしますが種類も豊富です！

• 【現物取引】　通常の取引形態です。
• 【信用取引】　証拠金などを担保として売りから取引をしたり元でよりも大きく取引できます。
• 【ETF】　　　イーティーエフとよみます。特定の指標（日経平均など）と連携するように設計さた証券です。時間内はいつでも売買OKです。
• 【REIT】　　リートと読みます。不動産投資信託と日本語では訳されます。少額からも投資できる不動産投資といった感じです。家賃収入などから配当にあてられます。
• 【IPO】　　　アイピーオーと読みます。新規公開株式と日本語では訳されます。聞いたことも多いと思います。近年の大型上場はLINEも記憶に新しいですよね。

外国株式の種類

外国といってもざっくりとしすぎていていますが、有名どころを紹介したいと思います。

• 【米国株】　　言わずとも分かると思いますが、アメリカの株式です。このブログで一番おすすめしている株式です。１株からも購入でき、グローバル企業も多く、株主を大切にする風土があります。
• 【中国株】　　一昔前まで人気を博していましたが、近年はシャドーバンク問題に始まり最近は、米中貿易摩擦で勢いは無くなっている様子です。しかし、GDP第二位で今後も成長必須ですので、目は離せません。
• 【インドネシア株】　東南アジアの中でも近年、大注目されています。人口が多いこともありますが、中間所得者が増えており、内需が急増しているようです。また天然資源も豊富であり、今後も注目です。
• 【海外ETF】　国内のETFと同様ですが、海外の主要の経済指標（NYダウ・NASDAQ）と連携する設計の投資先です。
• 【ADR】　　　エーディーアールと読みます。米国預託証券と約されます。米国の市場（NYダウ）などに日本などの海外株を金融機関が預かり代わりに上場させる（めちゃ簡単にいうと）仕組みの証券です。税金が安い国の優良企業証券も上場しているので注目です。

先物取引・FX

次に先物取引・FXですが、長期的なリスクヘッジ以外は、特にデイトレではプロ中のプロが行う、ステージだと個人的にはおもいます。いろいろな手法がありますが、素人、初心者はオススメしません。万人が勝てるようにはできていないと僕自身が考えるからです。

興味がある方はしっかりと準備して取り組んで欲しいですね。

先物取引にもいろいろな種類がありますので、まずは勉強をいっぱいしてください！びびりな僕はやめてオキます。

近年注目：ロボ・アドバイザー

近年注目されているのが、AIなどをつかったロボットアドバイザーですね！

 

こちらの記事もおすすめです。

主な仕組みはいくつかの質問や、設定をすることでその個人個人にあった投資方法や種類を選定してくれるといったもので、面倒なことを考えずにできるといったことが最大のメリットです。

楽天などでも「楽ラップ」といったロボ・アドバイザーがありますのでこちらも注目ですね。

 

まとめ

株式や証券の種類をいみていきました。

その他にも、さまざまな種類がありますので、さらに興味がある方は調べてみても面白い投資の種類があるかもしれませんね！

個人的なおすすめはやはり、米国株の長期投資ですね。

安定的かつ（トランプがきになりますが）先進国の中でも成長に期待ができ、グローバルな企業が多く、株主に優しいです！！

しかし若干税金が高い！（投資全般でいえますが）

今後も勉強シリーズを不定期でやっていきたいと思います！