株式投資の勉強

【株式投資の勉強②】銘柄選定方法は?主に長期

こんにちは、あぎひいです!

今回も株式投資の勉強をしていきたいと思います!

今回は銘柄選定方法です!主に長期投資の場合を見ていきたいと思います!

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口座開設には少し時間がかかりますので、お早めに!

 

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目標や戦略の基づいた銘柄選定

早速、選定方法にいきたいところですが、選定する前に目標を明確にしたほうがいいです。

なぜなら、目標がなければ、戦略もぶれて遠回りをすることになりかねません。

また、ここでは、短期的な銘柄選定は割愛します!(主にデイトレになるので)

デイトレはゼロサムゲームで、負ける人がいるので勝つ人がいるといった状況です。また、プロ中のプロの世界だと個人的にも思います。

デイトレの銘柄選定はボラティリティの高い銘柄やその日や前日に大幅な暴騰が予想される銘柄を選定しますので、リスクが大きくなります。

トータルで勝つ方法はあるかと思いますが、そこをぐっと堪えて長期に目をむけたいものです!

余剰資金でやるのはありだと思います!

僕も余裕があればしたいです!w

負けそうですが!w

長期投資の銘柄選定方法は?

一言で長期投資といっても、様々な手法があります。

代表的な手法を紹介します。

投資家の皆さんはそれぞれを組み合わせたり、独自の手法を考えているかたも多いと思いますが、だいたいの場合以下になると思います!

割安株投資(バリュー株)

割安になった株に投資する、有名な方法です。

長期投資の場合にいろいろなサイトでとてもオススメされる手法ですね!

あのウォーレン・バフェットがこの手法を好んでいることでも有名でうす。

ただ、じゃーどうやって割安を調べるの?と言われます。

これも投資家によって手法がありますが、

各分析によって導かれた理論株価よりも現在株価が安い銘柄と言われています。

理論株価は計算方法がこれまた無数かつ複雑です。また、どれが正解といったものがないので議論が盛んに行われています。(裁判所が採用しているのはDCF法ですが)

一番簡単な方法がPBR(一株あたり純資産)が1倍を割る場合です。

しかし、この手法にはその企業が今後叩き出す利益は勘定されていません。

ですが、一番手堅いといえます。(正直頻繁には出てこないと思います)

次に手軽かつ実践的手法は

PER(株価収益率)もよく使われます。PER=株価➗EPS(一株あたり利益)が10倍以下であれば割安といわれています。

ただ逆に割安ということは、成長に期待が無いといえますので、あしからず!

成長株投資(グロース株)

続いては成長株投資ですが、時のごとく成長する株に投資しましょうねってことですが、こちらも分かれば苦労はしないですよね(^_^;)

一般的にROEの成長やファンダメンタルズ的に出店や新しい商品が出ましたよ的な感じが多いと思います。

それをいったらみんな分かってやってるよ!となりますので、わかりやすい指標でどうにか分かる、簡単な方法もあります!

ただし成長株の予想もアレヤコレヤの議論がありますので、皆さん調べてくださいね!

僕個人的なおすすめは、

ROE(自己資本利益率)が15%以上かつ自己資本率が25%以上か辛く言えば30%の銘柄です。

こちらは巷で、自己資本のみでの成長は効率が悪いなどといわれますが、安全面を考慮すると一概にそうとも言えません。

自己資本率が高ければ倒産のリスクも低くなり、かつ自己資本利益率が高ければすごく稼ぐ力が強いと言えます。(ここから理論株価は選定できません)

さらに今後が注目されているテーマ株であることや注目企業である面も選定の基準になるといえますね!

しかし、注目されすぎるとマネーが集中し、適正株価の何倍といった株価をつけたり、業績の実態が追いつかないなどに、となりかねませんので、

高配当増配株

3番目に高配当増配株の選定ですが、こちらは割と検索すると銘柄が出てくることが多いですね!

高配当かつ増配の銘柄はこのサイトでもおすすめするアメリカ株に多く見られます。

「アメリカ株は配当の税金が高いので、成長株のほうが含み益がでて無税でいいのでは」

と反論する方がいますが、(その通りな部分もありますが)

成長株は不確実性が高く、ある程度のリスクがあるもと言えます。

米国の高配当・増配株は長いものだと20年以上も増配を続けてきていますので、無いとは言いませんが、今年は配当しませんとなる可能性は低くなります。

人気の理由もそこにあると思います。

また、世界的な不況時も増配をしていたディフェンシブな銘柄が多くあります。

インデックス株投資

少し銘柄選定法からはずれますが、長期の投資法です。

インデックス投資とは投資信託のなかでも各経済指標(日経平均やダウ平均、NASDAQ、トピックスなど)と同じ動きをするように設計された金融商品が上場して市場で売買できる株です。

その中でも、積立で、毎月一定額を積み立てる方法があり

「ドルコスト平均法」

といいます。

詳細は端折りますが、長期的な変動のリスクヘッジも行えるので有効な手段です。

まとめ

ざっくりとした、おおまかな説明でしたので、気になるところは自身で調べていただき、ここで紹介する内容を入り口としていただければいいなと思います!

(説明荒いな)

といった意見はご遠慮ください!w

また、次回の「株式投資の勉強」もご期待いただけると嬉しいです!!

 

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