株式投資

【米国株】取引時間は24時間可能!(注意点とおすすめな時間帯)

米国株を取引したいけど米国株の取引時間とかはどうなっているの?といった疑問を解決できたらと思います。

僕自信も米国株の取引時間が分かりづらいと感じますし、買いやすくで活発な時間とかも知りたいといった方も多いかと思いますのでお役に立てたらと思います。

その前に取引時間が変わるサマータイムについて説明を!

取引時間の前にサマータイムとは?

アメリカ等で1日の時間を夏の日が登っている時間に合わせるように夏場は一時間進める習慣です。

日本人にはあまり馴染みがありませんが、一時期導入してはと議論されていたこともあります。個人的には反対はです、個人消費等で経済的にも有効といった話もありますが、健康面に悪い影響を与える可能性が高く、導入コストも高い、残業を助長するといったデメリットがあります。

以上、豆知識でした!

米国株取引時間は?

ニューヨークの現地時間で9:30〜16:00までとなっています。また、時間外取引として開始時間の1時間30分前の8:00〜プレマーケットで取引が可能です。また、16:00〜20:00までの4時間の間がアフターアワーの時間外取引となっています。(マネックス証券ではプレマーケットとアフターマーケットと呼称しているようです)

日本時間ではサマータイムが3月第2日曜日〜11月第1土曜日まで時差が13時間となります。

22:30(夏時間)・23:30(冬時間)〜AM5時(夏時間)・AM6時(冬時間)までになります。また、プレマーケットは21:00(夏時間)〜・22:00(冬時間)〜でアフターマーケット終了時間はAM9時(夏時間)・AM10時(冬時間)となります。

マネックス証券

米国株の取引時間の注意点

注意点は先程も説明したサマータイムと、更に

  • アメリカ独自の休日
  • 時差

※アメリカ独自の休日は

1月1日    ニューイヤーズディ

1月第3月曜  キング牧師誕生日

2月第2月曜  大統領の日

5月最終月曜  戦没兵追悼の日

7月4日    独立記念日

9月第1月曜  労働祭

10月第2月曜 コロンブス・デー

11月11日  退役軍人の日

11月第4木曜 感謝祭

12月25日  クリスマス

 

また、時差に関して、時間そのものの中も必要ですが、通常では週の終わりは日本時間で土曜日の朝5時や6時となります。

勘違いが起こりやすく、少しややこしいので注意が必要です。

長期投資ならそこまで関連はないかと思いますが、ニュースなども土曜朝チェックして翌週の戦略をたてておくこともも必要ですね。

ぱる
ぱる
ややこしいにゃー!


主な証券会社の注文受付時間

証券会社 マネックス証券 楽天証券 SBI証券
注文受付 24時間OK

米国営業日のみ

外貨決済

夏:15時〜翌5時まで

米国営業日のみ

  夏:10時30分〜19時/19時30分〜翌6時まで

おすすめな取引時間帯

日本株も同様ですが、マーケットがオープンした直後からすぐは値動が大きくなります。ただ始まった直後は少し様子をみることをおすすします!

また、マーケットが閉まる前30分くらいもポジションをしまう投資家が多く活発ですよー!

さらにユーロ圏市場とアメリカ市場が重なる22:30〜0:30(夏時間)には世界中から投資家が集まるために非常に活発な売買が行われています

(特に前日値上がり率の大きい銘柄はデイトレの材料です)

まとめ

今回はどちらかといえばデイトレ寄りの情報をお伝え致しましたが、デイトレはあまりおすすめしません。

機関投資家集団やプロ中のプロの戦場で、思惑が入り乱れています。(それでも稼ぐ人はいますが)

ただし、中期や長期投資でも学んで損はないと思います。

早めに口座開設して、チャートを見てイメージしてください!

 

 

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