お金の事

僕が「お金持ちになるには」を学んだ本3選

こんにちは!あぎひいです!

今回はお金持ちになるにはまずどうしたらいいの?といった方向けに、考え方(マインド)を学べた本を3冊ご紹介したいと思います。

僕も大学生時代にただ単純にお金持ちってどうすればなれるのかと思っていました。

そのころから、自己啓発系・ノウハウ系の本を沢山読んでいました。

最近まで読んだ本の中からご紹介して、少しでもお役に経てばと思います!

ぱる
ぱる
お金持ちにはなりたいけど、どうしていいか分からないにゃ。独立?貯金?

まずは考え方から学ばないと本質が分からないからね!
あぎひぃ
あぎひぃ

僕がお金持ちになろうと思った時

僕自信がお金持ちになりたいなと思ったのは、大学生時代の時に身近な人の死に直面した時に、人の人生は短いと感じ、その人ができなかったことを沢山しようと思った時でした。

その頃から、自発的に勉強への意欲が湧き上がっていきました(学校のというよりは稼ぐことへ)

ここ最近は理由も複合的になってきていると自分でも感じていますが、今でもその気持や情熱は冷めていないと思います!

逆に焦燥感があるくらいです!笑

少し話がそれてしましました、人それぞれでお金を稼ぎたいと思う理由はあると思いますが、学ぶための気持ちの強さがはじめは大切かと個人的には思いました!

最近は改定番も出ている様子ですね。こちらも要チェックです。

THEベタ。『金持ち父さん貧乏父さん』

まずはじめは、多くの皆さんのお金持ちを目指す、入り口になっているロング・ベストセラー

『金持ち父さん、貧乏父さん』です!

ビジネス書で初めて僕が読んだ本がこれでしたが、脳みそにガツンときて、世の中の頭のいい人たちはこんな事を考えて、稼いでいるんだと思い、非常に為になりました。

特に、持ち家は負債との考え方。従業員・自営業・オーナー・投資家といったまトリックスの考え方。

結構時間はたっていますが、その考え方の本質は現在でも色褪せずに根幹的な考えとして使用できると思います。

『「好き」を「お金」に変える心理学』

2冊目はメンタリストのDaigoさんの『「好き」を「お金」に変える心理学』です。こちらも有名ですね!

この本はわりと2017年発売で、最近気になって読んだ本で、事あるごとにペラペラめくってよんでは目から鱗の気付きや、忘れていた事を思い出させてくれる、バイブル的な本になっています。ありがたや!!

この本で、ユダヤの教え(知識や経験は奪われない)でも言われている経験や知識に投資する事の大切さに改めて気づきました。さらに、お金はお金でしかなく、価格より価値に使う等も本質的で大切な考えだと思い、納得し腹に落ちた感覚がありました。

また、章の最後のコラム(豆知識的な?もの)も目から鱗な情報盛りだくさんでしたのでおすすめです!

『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方2015』

最後にご紹介するのが『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方2015』です。

この本は2002年出版され30部を超えるベストセラーなった本を、2014年に改善し改めて出版した改訂版です。自己啓発の本でもありますが、ノウハウ的な要素が多めです。前半にマインド的な要素でお金持ちになるための方程式に触れられ、資産運用、不動産、節税と約4つのカテゴリに分かれています。

この本では最後の節税について100ページあまり書かれており、節税がいかに大事なことかが書かれています。ただし、合法ですが、そこまでやるかといった内容ですね!

また不動産への考え方も独特で、そういった考え方もあるのねと目次を眺めるだけでも、為になり、おすすめの一冊に間違いないです。

+α 『不変のマーケティング』

お金持ち系の本とは別に、おすすめしておきたい本を+αとしてご紹介したいと思います。

なぜ?と思われるかと思いますが、お金持ちになるためにに大体の場合は投資が必須かと思います。そこに行くまでには資金が必要になり、そのためには稼ぐことが必須です。稼ぐとは何かプロダクト(製品やサービス)を売らなければなりません。その中でもマーケティングは本当に重要な要素かと思いますので、ぜひこの本をプッシュしたいです!

この本は経営コンサルタントで有名なマーケターである神田昌典さんの著書で2014年に出版されたその名も『不変のマーケティング』です。

神田さんの著書の2002年に出版された『60分間・企業ダントツ化プロジェクト』(この本もおすすめです)を読み、ものすごく勉強になり、そして、虜になりました。そこからマーケティングの要素を抽出し、2014年に発売された『不変のマーケティング』がものすごく役にたつかつ実践的なので強くおすすめしたいと思います。

内容はものすごく実践的かつ論理的、売る側がこういったロジックで仕事をしているんだと関心し、自分の仕事にも活かせると感激しました。

特に「エモーショナルマーケティング」や、「記憶喪失になっても思い出したいマーケティング7原則」は為になることだらけです。

インターネットの時代で、個人でサービスや商品を売ることのハードルが下がった現代のお金持ちになりたい人には読んで欲しいです。

まとめ

サクッといいつつ意外と長くなってしまいましたし、最後にはマーケティングの本を紹介しました。

しかし、マーケティングは資産・資金の無い人ははじめに稼ぐことから行わなければなりませんので、必須のスキルになるかと思います。また、資金のある方も学んでおけばさらなる戦略的オプションになるかもしれませんので、ぜひ一読して欲しいです。

 

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