こんにちは、あぎひぃです!
米国株のデメリットを3つご紹介したいと思います。
結果的に米国株はデメリットを上回るメリットがあります!
ご参考になれば幸いです!
「他にもあるよ」のツッコミはお控えください!
米国株デメリット1:為替リスク
為替がデメリットの一番大きいところかもしれません!
1000万円の株を保有していた時に1ドル100円であった時
後日1ドル90円に円高になった場合10%損の900万円になり
マイナス100万円になってしまいますよね?極端な例ではありますが、1円の上下でも大きな金額になってしまうのが、外国株式かなとも思いますね。
ただし、逆もしかりで利益になることもありますのでなんとも言えませんね!
また、長期投資が目的の場合は円に戻すこともあまりありませんので、そこまでのデメリットにはならないと思います。
2019年5月4日時点では111.1円少し円安ぎみですが長期チャートでみると変動はあれど、102円付近が平均かなと思います!
米国株デメリット2:手数料・税金が高い
証券会社 | マネックス証券 | 楽天証券 | SBI証券 |
為替手数料 |
片道25銭 |
片道25銭 | 片道25銭 |
売買手数料 |
0.45% |
0.45% |
0.45% |
最低手数料 | 5ドル | 5ドル | 5ドル |
各社の手数料は横並びですが、為替手数料も馬鹿になりません!
10万円(1ドル100円時)替えると25銭✕1000ドルで250円!
売買手数料が1000ドル分の株が約定すると4.5ドルです。最低5ドルなので5ドルの手数料ですね!
合わせて約750円くらいが掛かります。
短期で売買するわけではない場合にはまだ許容範囲かもしれませんね!
米国株デメリット3:日本語情報が少ない
日本に住み、日本語のみに接して生活しているほとんどの方は英語での経済情報にまり触れる事はあまりありません(僕もですが。。苦笑)
最近は意識して米国経済の情報を英語で得るようにしていますが、英語が苦手な僕は情報弱者ですね!
英語で仕事をしている友人が言うには検索を英語ですると情報は10倍以上になるといっていましたので、羨ましいかぎりですね。
市場関連の英語を覚えるようにして早い情報や生の情報をを得られるように努力したいですが三日坊主です。
しかしながら、最近では翻訳サイトやグーグルの自動翻訳システムも制度が上がって来ていますので、情報の格差はそこまでなくなっているかと思います。
ウィキのLanguages used on the Internetでみるとインターネットにおいての英語の情報量は54%と世界の半分となっていました。ん。。。。。
逆に日本語は3.4%もあることにおどろきです。
米国株のメリットが大きい!主に5つ
- 高配当 利回り5%も多いです
- 1株から購入可能 時価総額の上位株も1万円台です
- 連続増配 25年以上増配の企業も多数
- 米国経済は内需も好調 エンゲル係数低めで購買意欲大
- 先進国でも稀な人口増加 消費は伸びる一方
といろいろなメリットがありデメリットと天秤にかけても、投資先としての魅力は多いかと思いますね!
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