こんにちは❗あぎひいです❗
今回は、コロナの中でも俄然需要が高まっている、eコマース市場のAmazonとShopifyの今後と現状がどうかを見ていきたいと思います❗
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Amazonが今後伸びる理由
今では生活に欠かせないAmazonですが、今後は更に伸びると一節には言われています。
上記のチャートやマネックスの妥当株価からみるとかなりの割高なイメージですよね?PERも100倍超えです。
しかしながら、PSRや株価/営業キャッシュフロー倍率(P/C)を考えるとそうとも言えないのでは?と考えることができます。
さらには、下記のリンクの記事のThe Motley Foolでは時価総額が3兆ドルに達すると予想されています。
AmazonはeコマースやAmazonGoなどが注目を集めていますが、利益を大きく稼いでいるのはAmazonWebService(AWS)で有ることは一般的にはあまり知られていません。(投資家の間では有名)
AWSはWebのインフラにおいて欠かせない存在になっていますので、今後Webがさらに拡大することは、各コンセンサスで予想されていますのでAmazonの利益が拡大することは必須と言えます。
また現状でも、PSRが5倍程度(eコマースも含むので妥当と言えば妥当)
P/Cでも30倍程度です。P/FCFでも76倍と少し高めではありますが、成長が大きいのですので、まだ割安ではと思えます。
今期の予想は難しいですが、去年までのFCFや営業キャッシュフローの伸びからすると、25%ほど成長が見込まれます。
注目のShopifyとは?
ショッピファイは小規模や中規模の小売企業向けにマルチチャネルで販売ができるプラットフォームを提供する企業です。
その特徴はSNSマーケティングの施策が簡単に行える事と、Amazonや楽天のように出店し販売手数料を得るシステムではなく、あくまで後方支援といった形をとっていることと、システムの使用用金が割安であることです。
近年では取り入れる企業も多くなっており、付随するサービスの利用も拡充しています。
では株価はどうかというと、思惑の買いから結構な割高な水準だと思います。
PSRで63倍と買われすぎと言い切れると思います。
売上ベースで4〜5倍以上に伸びてやっと適正水準です。今の伸びでいくと3年後には4倍ほどになると思います。
ただし、FCFが黒字化していることと、自己資本比率が高いので、今後チェックしたい企業ではありますね。
現状ではMACDでトレンドが変わり始めていますので、加熱が一服して下がる可能性がありますね。
成長も折りこんでの割安水準になるor成長性がさらに大きくなったとなるといいですね。
まとめ
結論としてはeコマースの2銘柄ですが、Amazonはeコマースではなく引き続きAWSに注目で、成長も視野に割安といえると考えます。
しかし、Shopifyは過熱感が大きいので割高なのではと思います。しかし、成長性が著しく、取り入れる小規模小売企業の伸びしろは大きいと感じますので、要注目ですね。
以上です❗
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