株式投資

【AI関連銘柄】トヨタ提携のPKSHAを分析!まだ割安!

こんにちは❗あぎひいです❗

今回は、トヨタと提携しているAIベンチャーのPKSHA Technology(パークシャ・テクノロジー)を分析してみたいと思います❗

結論としては、まだ割安な範囲にいると考えられますので、要チェックなめいがらと言えます。

少しでもお役に立てればと思いますので、是非コメント、シェア、いいね、をよろしくお願いします。

注目のAI関連銘柄のPKSHAとは

PKSHA(パークシャ)はAIサービスを企業に向けに行っている企業で、言語処理技術を応用したコールセンター業務効率化やCRMの提供しています。

その根幹になる技術はアルゴリズムの自社開発で、蓄積されたデータを元に常に進化させています。

提携企業はトヨタ、NTTドコモなど日本の大手企業が名を連ねます。

同社の株価は下の通りです。

マネックス証券より

2019年7月に最高値で7000円台をつけてからは業績が思ったより伸びなかったのか、取引も株価も下落の一方でしたが、今年の4月から1Qの業績が良く、再度上昇し始めました。

現状は下落トレンドで2600円ほどです。2Qで鈍化しているためと、利益の低率化が影響していると思われます。

マネックス証券より
マネックス証券より
マネックス証券より

PERは178倍で超割高に見えますが、先行投資がかさんでいることをかんがみるとそうとも言えません。

気になるのはPSRですね。

PSRは2020年9月売上予想ベースでは、10,76倍とそこまで高くない印象です。

しかし、M&A(アイテック社)により粗利が60%(昨期2Q分)から40%(今期2Q分)へ20%も落ちていますので、そこを考慮すると微妙なところです。(決算短信2020_2Qより)

ただし、来期の計画では売上100億円の計画もありますので、利益構造の改変が10%でも行われると伸び率からかなりのインパクトになると考えられます。

AI企業かつアルゴリズムを提供する企業ですので、高利益な構造になりやすいと推測できます。

また、補足としてアイテック社を買収した理由です(2019.6)

トピック①:株式会社アイドラ(株式会社アイテック)の買収  エッジの画像認識技術を用いたロックレス式駐車場を発明し、いち早く駐車場をクラウドに日本で繋げた IoTデバイスを軸とする日本発のものづくり企業です  アイドラ社は、駐車場運営と機器がデジタルメデイアと融合していく未来像を描き、製品を企画・開発・販売してきました  次世代Mobilityにおける未来のソフトウエアを実現すべく、アイドラ社の株式を100%取得します

次世代のMobility分野のIoTを意識したことからの買収で長期的な視野でシナジーが生まれると考えられます。

そこにトヨタとの提携もありますので、大きい構想のAI分野の根幹を担うことは予想できます。

また、AIの世界市場は一節には40兆円規模と言われていますので、そこにも入り込んでいって欲しいものです。

まとめ

今回はPKSHA Technologyを紹介しました。

現状では短期的な悲観が先行している印象ですので、長期的な視野でみると株価も上がる可能性が大きいのではと思います。

利益構造の改善は必須ですが、売上は大きくなっていくので要注目な銘柄です。

以上!

 

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個人的にはマネックス証券がおすすめです!
また、下記の記事も参考にしてみて下さい!

 

 

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