テクノスジャパンとは？
こんにちは❗あぎひいです❗
最近は「２０２５年の壁」問題でDX（デジタルトランスフォーメーション）関連がますます気になっています❗
ネット上や新聞でも今後更に話題になりそうな予感がしていますね。
そんなところから、今回はDX関連でテクノスジャパン(３６６６)を紹介、解説したいと思います。
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テクノスジャパンは１９９７年設立に日本の企業です。本社は東京で、主にITコンサルティングが中心です（DX案件が得意のようです）
また、上記でもわかるように、主要な取引先には伊藤忠やあいおい損保との業務提携実績がある企業で、データサイエンス分野にも強いようです。
案件はおもにシステムの導入支援と他のDX関連銘柄と同じような感じですね。ICTやクラウドの支援業務もしています。
注目は独自のプラットフォームのCBPですね。
業績
通期の業績は来期予想で鈍化するようですが、利益は回復するようですね。
印象としては徐々に徐々に伸びてきた感じですね。
注目は四半期別の業績では直近で伸びがグラフを見ると加速（QoQではなく）傾向にある部分ですね。
純益はマイナス成長ですが、自社開発や人件費などがかさんでいるようです。
チャートと各指標
２年チャートで週足ですが、徐々に下落してきていて、コロナ後から急騰し始めました。
DX関連銘柄と好材料から好調なようです。MACD的には高値ですね。RSIも８０％あたりで買われすぎサインです。（のっていませんが）
時価総額が１６０億円と伸びしろが結構あると感じます。
PERは２７倍です。成長が加速し始めたとすると、まだ割安と判断できます。
売上約８０億円でPSRは約２倍です。こちらも成長加速度合いによりますが、まだ割安といえる範疇です。
自己資本比率も高く安全性はわりと高い方ですね。
載せていませんが、FCFも健全なかんじです。
今後の伸びる理由
一番重要な今後伸びるだろ！！ってところですが、理由としてはDXは日本の国策として重要なことはもちろんですが、今後の企業はデジタルやクラウドITは必須かつ、AIも必須で市場の伸びは数十兆円規模になると考えられます。
さらにそこに来て、人財の不足が確実視されていて、ITやICT、AI、データサイエンスなどの導入コンサルティングは需要が大きくなっていくことも確実視されています。
https://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/2002/18/news017.html
この記事によると２１兆円規模です。
さらに同社が独自プラットフォームを提供しているCBPはビックデータの蓄積に必要になりますし、サプライチェーンの効率化が更に進むサービスになると思います。
さらに、新分野への投資も積極的に行っていると四季報にものっていましたので、成長は自ずといていくと思われます。
四季報の２２年期予想でも成長が予想されていましたので、期待も大きいと思います。
まとめ
今回はテクノスジャパンを紹介と解説しました。
上の図は２０２５年の壁についてをわかりやすくまとめた、経産省の資料です。
きになる方は検索して見てください。
２０２５年の壁問題を筆頭に、今後はDXを国は推進していく計画もあるようですので、期待は株価への大きいです。
以上です❗
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