こんにちは❗あぎひいです❗
今回は、中国企業ですが、ニューヨーク証券取引所に上場している、ADR銘柄でゲームオンラインライブストリーミングプラットフォーム(長い)の
「HuYa(虎牙)」
を解説したいと思います。
毎度ながら結論的には今、買いたい銘柄ですね❗
少しでも役立てればと思います。あと、ツイッターもやってます、記事更新でつぶやきますのでフォローお願い致します。
あとやる気が出ますので、少しでも役立つ情報だと思う方は、コメントもお願いしますね❗
HuYa(虎牙)とは?
Huyaは中国のゲームのオンライン動画を配信するプラットフォーム事業を行っている企業でニューヨーク証券取引所へ上場している。
もともとHuyaは中国の動画配信サービス会社観衆時代(YY)のゲーム部門を独立させた企業で、2020年4月に中国の大手企業テンセントが筆頭株主になり事実上の子会社になっている。
2019年時点でアクティブユーザーが1億5000万人いるようです。
HuYaの業績
倍々ゲームで売上が伸びてきています。が以外にも当期純利益は2019年に黒字化しています。
2019年は83億7500万元でした。
直近の1Qも黒字でQoQでもきれいに伸びていますが、注目は利益率も上がっていることです。
HuYaのチャートと各指標
時価総額が36億ドルで、なかなかの大きさ。PERは約50倍と結構割高です。
しかし、見にくいですが、finvizの来期予想PERでは16倍とグロース銘柄としては割安な感じがしますね。
PSRも2,85倍と以外にも低い感じです。(将来性が低いとも?)
マネックス証券の妥当株価的には割安のようです。
チャートを見ると、徐々に下げてきていましたが、コロナ後からは回復にむかっていそうです。
下値も切り上げていて、上値も更新しています。
上昇トレンドに入っていそうですね。
IPO時に結構高くなっていたので調整されてきた感じですかね。
HuYaの今後の株価と中国のeスポーツ市場
https://jp.gamesindustry.biz/article/1909/19091801/
上記の記事によると、今年の中国におけるeスポーツの市場規模は15億ドルにのぼると言われています。
以下引用。
とはいえTencentなどの中国企業は,中国のe-Sportsの成長見通しにおいて強気の姿勢を保っています。Tencent,中国におけるe-Sports市場は2020年までに15億ドルに達すると予測しており,これは2017年比で約2倍の規模に相当します。
中国はすでに巨大なe-Sports市場を抱えながらも,今後も加速度的な成長が見込まれています。
最近の盛り上がりや売上規模を考えると、さらに大きい可能性も有り得そうですよね。
今後の世界のゲーム市場を考えると、結構なポテンシャルを秘めていると感じますが、いかんせん競争が激しいようです。
中国国内でも競合が結構多いみたいですが、今後の市場規模の拡大次第では恩恵は大きいと考えます。
あとは、中国のカントリーリスクを考えることも重要ですが、それでも割安感があります。
今年中に売上が順調に伸びると25ドルもすぐかと思います。
まとめ
今回中国企業のHuyaを調べてみました。
今後、中国国内のeスポーツの市場規模と盛り上がりが大きくなればなるほど、期待ができると思います。
更に割安感があることもいいですね。
しかしながらカントリーリスクに要注意です。
お役に少しでも立てていれば、コメントしていただけるとやる気がでます!また記事更新でツイッターつぶやきますので、是非フォローお願いします!
良い銘柄に出会ったときの為に口座を開設しておきましょう!
口座開設には少し時間がかかります!チャンスを逃さないためにも開設を!開設は無料です!
個人的にはマネックス証券がおすすめです!
いろいろな情報が満載で使いやすいです!
また、下記の記事も参考にしてみて下さい!
最新情報をお届けします
Twitter であぎひいをフォローしよう!
Follow @agihyy