株式投資

【パチスロだけじゃない】IR関連ユニバーサル:6425はフィリピンに◯◯!

こんにちは!あぎひいです!

コロナの影響が、すこしずず和らいできていますが、まだまだ、第二波にも気をつけていきながら、経済を回すようにしたいですね!

今回は、先週の決算から気になった企業のなかで、

ユニバーサル・エンターテイメントを調べてみました。

有望です。

僕には珍しく、パチスロ関連銘柄と思いきや、実はカジノを運営している会社で、アフターコロナには、長期で伸びる可能性が大いにあると思います。

ユニバーサル・エンターテイメントとは!サクッと

ユニバーサル・エンターテイメントは1973年の6月に設立された、日本のパチンコやスロットの機器メーカーです。

結構歴史のある会社ですね。

名前的にもう少し若いと思っていましたが。

非上場のオカダ・ホールディングスが親会社になります。持ち分は67%くらいです。

スロットでも、魔法少女まどかマギカやバジリスクなどのヒット機器を多数出しています。

また、ソーシャルゲーム、遊技場のホームシステムなども販売しています。

さらに、フィリピンのマニラに、フィリピン最大級のリゾート施設(カジノ含む)オカダ・マニラを運営しています。

現状ではカジノリゾートは赤字です。

ユニバーサル・エンターテイメントの業績

マネックス証券より

業績は悪くは有りませんが、チラチラと赤字が目立つなといった印象です。

オカダ・マニラのオープン後はグロースしていると思います。

2020年12月期は40%の伸びになる予定です。

(コロナの影響で減収はありそうですが、)

1Qにおいてもカジノはコロナの影響が出てきていますね。

フィリピンの観光客は中国からが一番おおいですので早い時期から影響がでています。

 

遊技機器は1Qでは伸びています。長期的には横ばいになるのではとおもいます。

ユニバーサル・エンターテイメントのチャートと各指標

画像にはのっていませんが、2018年には一時6000円台をつけていたこともあり、そこからはじわじわと下げていました。

さらに、ご存知コロナの影響で売り込まれています。

その後は、回復基調ではありますね。

 

しかし1Qも赤字であったためか、回復は限定的です。

 

時価総額も1800億円と中型

PERは6倍台とけっこうな割安ですね。

今年の配当予定はありませんが、もしあるなら35円〜50円と考えられます。

(コロナの影響が限定的なら)

 

今回の決算短信によると、コロナの影響による営業停止前まで、ホテル稼働率、ゲーム稼働率が高推移していたようです。

 

早急に客足が回復するならば、今年も期待です。

 

因みに、自己本比率は65%くらいです。

今後の予想と株価は?配当も!長期

ユニバーサルの今後の長期的な予想は、パチスロ機器はボラティリティはあるものの横ばいで、それよりもフィリピン最大のカジノ施設の利益と日本のIRにもよると思われます。

 

そのためにはフィリピンの人口や観光客の伸びに期待したいところです。

https://toukeidata.com/country/philippine_jinkou.html

フィリピンの人口は今後2050年までには1億5000万人以上になることが予想されています。

 

また、経済も今後伸びると予想されていますので、中間所得層が多くなると今後の経済も活発になると思われますので、こちらは期待大です。

 

GDPは2050年ごろまでには、20位以内になるとのことです。

 

また下記の記事によると、2019年の観光客は826万人になったと報告されています。

 

https://propertyaccess.jp/articles/ph-tourist-arrivals-2019-qtqfp

 

さらに、下記のグラフでは2019年までの推移ですが、きれいな右肩あがりで、今後も伸びていくと予想されています。

 

観光産業ののびも期待できます。

 

今回の20201Qではフィリピンの内需の取り込みが順調にいったとのことですので、今後は観光客の取り込みがうまく行けば、大幅に収益が見込まれると思います。

https://jp.tradingeconomics.com/

とりあえず、株価を予想したいところですが、

 

コロナの影響が来年に収まり、観光客の入国数がもとに戻ることと予想すると、

ある筋では、売上は21年には2000億円と読んでいるようですが、

もう少しリゾートは伸びるのではと感じます。

 

2019年12月期が1200億円でしたので、為替関係なく予想すると21年度は倍の2400億円ほどになると思われます。

 

観光客もそうですが、コロナ直前まで現地顧客やVIPが高水準で推移していたこともあり、それがしっかり戻ると考えると、強気になれると考えます。

 

さらに、世界のカジノリゾートにも負けないサービスが受けているようすで、さらに償却費もこなしていくとの目論見もあるので、黒字転化も遠からずと考えられます。

 

黒字化次第では21年末には10000円台もあると考えます。

希望的観測。

 

あくまで自己判断で!!w

まとめ

今回は20201Q注目のパチスロ機器メーカーかつ、IRリゾートをフィリピンに展開する

ユニバーサルエンターテイメントを調べてみました。

 

フィリピンに日本企業のカジノリゾートホテルがあったことに驚きました。

 

さらに、黒字になった時には、大きな利益をもたらすと思いますので、こちらも注目が大きいと思います。

 

チャンスを活かすためにも、早めに無料で口座開設して下さい!

下記の記事を参考にしていただければと思います!

個人的にはマネックス証券がおすすめですよ!

 

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