こんにちは、あぎひいです。
今回は株初心者もそうですが、ネットに多い、「簡単に稼げる」みたいな情報商材に騙されないようにするための3つを書いていきたいと思います。
僕もそうですが、大体の場合で「怪しい」と思いつつもこのくりらいの金額であればとか騙されても10万円くらいで毎月15万円稼げるのであればとついついてを出しそうになってしまいますよね!?
わかっちゃいるけどなんちゃらです!

投資情報商材は中身が薄いものが多い
情報商材とは、平たく言えば、ハウツーやマニュアルをPDFなどでまとめて販売しているものです。情報自体に付加価値が有ります。
ちゃんとした情報をしっかりと価値を提供している商材もありますが、大体の場合は内容は薄くなっていることが多いかと思います。
返金保証がついていたりもしますが、これだけは言えます。はじめから騙すつもりなら返金はしません
本当に信頼できる情報商材も中にはあります。良い半分以上を無料公開している場合もあります。(そうじゃないこともあります)
稼げます系の情報商材は大抵の場合は内容と価格がつりあっていません。
さらに、めちゃくちゃ著名な人でも紙媒体の本を数千円で出版しています。この意味からも情報商材の内容を察することもできるかと思います。
最近ではスクール的な要素もまぜていてスカイプでのコーチングも込の場合もあり、とても手の込んでいる商材はそんなに悪いことはないかもしれません。(僕も全部見たわけではないので言い切ることはできませんが)

情報商材にカモにされないための3つ事
ネットで稼ぐや株で稼ぐ等で検索したことがある方なら、かなりの確率で情報商材の広告にであっているかと思います。
先程もいったように、情報商材のすべてが悪いとは言いませんが、多くの場合が高額になりすぎていると思います。
それではなぜにそんな高くなっているの?と思いませか?
そこには情報商材アフィリエイターがアフィリエイトで積極的に販売に力を入れているといった事実があります。
確かに需要があって供給があることはたしかで、お互いに納得して買ってもらっていますが、高額な商材にも売り方があり、購買を煽る方法も沢山あります。
また、一つ一万円の情報商材を一本売ると6割つまり6000円の手数料が入ることも多くあります。
また、有料ノート等では自前の商材を用意し販売することもできます。その場合は20%の手数料を引いた金額が入ります。
そんなアフィリエイトに騙されないようにするための2つを見てみましょう。

1,レビューに騙されない
ウェブサイトで商材を紹介している場合は大抵の場合アフィリエイトです。それはそれで役に立つ情報であればアフィリエイトリンクを踏んでもらってサイト管理者に収益を生んであげていいと思います。
しかし、情報商材の場合はレビューを書くと特典を貰えたり、購入者が紹介手数料を貰えるシステムでレビューを書く、さらに悪質な場合は捏造している場合もあります。
対策としては
商品名で検索すること
商品名+アフィリエイトで検索する
レビューを細かく見て、信者っぽいかを見る
がありますが、有効な対策はこれといって無いのが現状です。
2,誘導に騙されない
高額な情報商材を販売する場合は大抵の場合が、日割にするといくらといったことが書かれていたり、このくらいも自己投資できなければ稼げないといった煽りが多々みられます。
例えば「これを3ヶ月試して、1日約500円」といって結局5万円ほどの商材をうるといったことや「100人限定」「今日の申込み限定」のようになります。
冷静に考えれば分かることも、書かれいていることで自分を正当化する理由をコピーライティングで書くことが多いです。
対策としては、すべてを逆に考える事がいいかと思います。
5万円を三ヶ月で割ると500円弱は結局高い。
100人も集まらない。
明日も今日限定。
と考えて下さい。
意外とがっかりなイメージになってありがたさがゼロです。

1日・2日忘れる。
一番いい対応策は1日や2日忘れることが大事かもしれません。1日たつとその時一番重要だとおもっていたことが、そこまでなことに思えることも多いですよね。
これが最強の対応策かもしれません。
それでも購入を検討している場合はもっと別の手が無いかを考えて見るのもいいかもしれませんね。
今回は逆に操る側の立場の本をご紹介します。
最新情報をお届けします
Twitter であぎひいをフォローしよう!
Follow @agihyy