こんにちは!あぎひいです!
コロナウイルスの影響がものすごいですね!
そんな中、でも元気にやっていきたいものです。
みなさんもお体にお気をつけください!m(__)m
さて今回はCMでもおなじみなジモティーを調べてみました。
結論からいうと、もろな競合がいない為、急速ではないですが、今後に期待できる企業ですので、長期的視野で組み入れたい銘柄ですね。
今回もお役に立てればと思います。
ジモティーとは!サクッと
CMでしっているかたも多いと思いますが、ジモティーはクラシファイドサイトの「ジモティー」を運営する、2011年に設立された企業です。
クラシファイドサイトとは地域や目的別に分類された広告や告知を一覧表示するサイトのことです。
今年の2月にマザーズへIPOしたばかりの企業です。
知名度も近年では上がって来ているので既に使っているかたも多いと思います。
現在の大株主は
オプトホールディングスで約30%
次に15%でNTTドコモ
となっています。
設立はインフィニティ・ベンチャーズの代表パートナーの小野氏です。
競合としてメルカリがあげられることも多いですが、独自のポジションであるため、実質的な競合は不在といえそうです。
ジモティー上場後の株価推移と指標
マザーズへの上場後は一時的に2500円を超えるものの、1000円ごろまで下がってきました。
現在は1500円に届きそうなところですね。
株価も見直されたと感じます。
PERは約30倍と高めで割高ですね。しかしながら、注目成長企業かつITの場合ですと、まだまだ割高とも言えない可能性も高いです。
しかしながら、PSRも約2倍となっていますが、少しだけ割高感がある感じです。
成長も15%以上をつづけています。
最近になって少し鈍化していますが、ここからまた伸びる可能性も十分になると感じます。
今後の戦略と成長は?
同社は広告の収入が主になっていますのでPV数の増加とコンテンツといったいみでの新規の投稿も重要な数値ですが、YoY(前年比)では伸びを見せていますが、QoQでは少し鈍化しています。
今後にテコ入れが必要になってくると感じます。
伸びしろとして、マーケティング支援の機能課金の売上が増加しています。
前年比で+64%も伸びていますし、さらに独自提携でメディアへの送客支援も行っています。
また、株主でもあるNTTドコモと提携して、dメニューのサイトと連携してPVや利用の増加を図る取り組みも戦略的におこなっています。
認知のさらなるUPと機能課金に注目ですね。
まとめ
以上、ジモティーを調べて見ましたが
今後に伸びしろがあることと、さらに独自の成長戦略や戦略的な提携もあると思いますので、注目ですね。
実質的な競合はいないといえますので、(メルカリはフリマアプリ、ヤフオクはオークション)認知率も上がっており、長期的な伸びは今からではないかと思います。
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