株式投資

【ICT・FA関連銘柄】テクノホライゾンHDがアフターコロナで注目な理由とは

こんにちは❗あぎひいです❗

今の時期は決算発表のラッシュですが、あたまが追いつきませんね(゜-゜)

 

コロナも終りが近づいている空気ですが、コロナに負けずに、行きましょう❗

 

今回は、アフターコロナに伸びそう❗かつ、小型で今後もしかすると化ける可能性が大いにあると思う(個人的に)テクノホライゾンHDを調べて見たので、参考になればと思います。

 

明日に本決算が出る前ですが、どうぞ❗

 

ぱる
ぱる
FAはファクトリー・オートメーションにゃ❗キリ


テクノホライゾンHDとは!サクッと

テクノホライゾンHDは、東証ジャスダックに上場している企業で、2010年に㈱タイテックと㈱エルモ社が共同持株会社として設立した会社で、設立と同時に上場しています。

 

傘下の企業はタイテック・エルモの他にも数社あり、グループ企業をなしています。

 

タイテックが電子事業(ロボットなどの機器関連、画像解析機器他)、テルモ社は光学事業(書画カメラ、電子黒板、監視カメラ)を中核事業にしています。

 

言葉では言い表しづらいので、下記画像参考に!

 

テクノホライゾンHDの業績

マネックス証券より引用

さてさて、業績ですが、お世辞にも投資家にとって良い企業とは言えず、3年前までは減収減益の会社でした。

 

2011年から半分の売上になりましたが、復活の兆しを近年見せてきていますね。

 

光学事業や電子事業は日本の大手のパナソニックやソニー、日立、三菱などなど、ハイテク機器メーカーがしのぎを削っていましたので、非常に真っ赤な市場といえますね。

 

逆に生き残ったことがすごいですね。

マネックス証券より引用

セグメント別では光学が売上はいいですが、電子のほうが利益はいいようですね。

利益率が倍近くありますので、なかなかの違いといえます。

 

光学は粗利が悪いのか、販管費が高いのかが、気になるところです。(調べましたが、でてこず)

2020年3月期第3四半期決算短信より

直近の第3四半期決算短信のセグメント別の業績では、

 

光学がICTの波に乗り販売が好調で、また、ドラレコによって伸びているようです。

 

運行データをクラウドで管理できるとのことで、こちらはまだ伸びそうな予感ですね。

 

電子は微減といった感じですが、本決算は工場閉鎖でコロナの影響が出そうですね。

テクノホライゾンHDのチャートと各指標

時価総額は146億円とまだ小型株です。

 

PERは割安すぎで7倍!市場はまだ様子見な感じですかね。

 

年明けから徐々に下げ始めていましたが、第3四半期への好感上げ?のあとのコロナで下げといった感じになっています。

 

MACDもRSIももみ合い相場なので、機能せず。

 

明日の決算次第だとはおもいますが、中期で直近高値1000円を抜けるのかが見どころです。

 

アフターコロナに期待できて今後伸びる理由

コロナのあとに劇的に働き方が変わるとは思えませんが、徐々に今後の対策が取られて行くと思いますが、

 

日本の教育現場はコロナの後、ICTが更に加速していくと考えられますので、そこでは大手もさらにしのぎを削っていき、ICT関連は今後伸びるとは思いますが、レッドオーシャンになると思います。

 

直近で伸びている独自のクラウドドラレコが牽引しつつ行くと思いますが、

 

そして、注目は、ファクトリー・オートメーションの需要が、中国で人件費高騰で伸びるとの予想プラス、コロナでの教訓を活かすFAが取られるのではと感じますね。

中国の工場でのFA関連販売の土壌とノウハウを持ち、AIも活かすことができるところにも期待が大きいと感じます。

さらに、FA市場は3兆円市場になると言われていますので、独自性でいけるのでは?と考えます。

まとめ

今回は、FA・ICT関連銘柄のテクノホライゾンHDを調べて、解説しました。

直近ではクラウドドラレコが伸びているようですが、今後のアフターコロナにもICTやFAで期待が大きくなると思います。

 

とりあえず、明日の本決算に期待ですね。

 

長期的には、行くのではと考えていますが、大手に真っ向勝負よりは、独自展開でいって欲しいところです。

 

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