こんちには、あぎひいです!
今回は、iPhone11の発表で話題になっている、Appleにつて書いてみたいと思います!
にしても、時価総額1兆ドル以上の企業で、今でこそマイクロソフトに追い抜かれ、2位ですが、今後もまた、1位に返り咲く可能性は高いといえます。
結論から言うと、「今年いっぱいが買いでは」と考えています。
Apple株価のいままで
Appleの株価は2004年頃から上昇しはじめて現在の株価まできました。
2004年と言えばiPodが世界中で旋風を巻き起こし、音楽業界の構造を変えてしまうほどでした!
その後、2007年iPhoneの発表は世界に衝撃を与えて、以後の移動通信媒体の根本までも変えてしまいました。株価は爆発的な上昇を見せ始め世界最大級企業へ変貌し始めます。
また、出すiPhoneごとに株価は上昇し、更にはiPadやMacBook Air、AppleWatchなど革新的な製品を世に送り出してますね!そのたびに株価上昇!
ハードの面だけではなく、ソフト面でもプログラミング言語やOSもAppleは独自で開発し、iTunesも世の中を良い方向へ変えて行きましたね。
また、個人的に一言!!
単純に「かっこいい!」
それだけです。センス!高級感。
ブランディング最強。
しかし、これらを牽引してきた、スティーブ・ジョブズが死去してしまい、株価も低迷することが度々みられました。
しかし、堅調に株価も推移し、安定化してきました。
個人的に今までは、マニアックな分野な方(特にアーティスト系)にのみ支持層が熱かったですが、一般化しました。
更にAppleが一般層に浸透することで、一般層にも逆にアーティステックな部分が身近になっていったとも感じます。
ハードルが下がった印象もありますね。
Appleの2019第3四半期の実績
https://www.apple.com/jp/newsroom/2019/07/apple-reports-third-quarter-results/
公式の発表を元に見てきたいと思います。
第3四半期の業績は同期比で538億ドルと前年比で1%増、(ちょっと低いですが1%でも5億ドルくらいです)順調に推移しているようです。が、トータルの9ヶ月売上は同期比で減少。
プロダクトの分野だけでなく、ネットサービスの分野も伸びてきてはいますが減少しています。
しかし、9月に新型iPhoneのiPhone11が発売されていて、反応は五分五分です!売上への期待がもてると思われます!
公式の発表では米国外での販売が59%を締めていようで、世界各国での販売も好調なようです。
ただし、米国と中国との貿易摩擦や、ドル高推移で減益になる可能性は秘めていますが、その他の地域の人口や(特に東南アジア)中間所得層も増加しているので、期待できます。
配当は0.77ドルで配当利回りは1.41%と割と低めですが、今後も株価が順調に伸びていくと思われます。
iPhone11の世間的反応は?
iPhone11が発表された後のApple株価は4日続伸しましたので、評価は一定数あったと見るべき(もしかすると、暴騰期待買い?)かと思います。それほど期待値が高いと考えられますね!
しかし、Twitterなどの反応をみると、半々の反応です。イノベーター層やアーリーアダプター層には反応はいいように感じられます。
が手厳しい意見も多いですね。
Appleの今後の戦略は?
こちらの記事も参考にしながらですが、考えて見ましょう!
世界的な販売の戦略はiPhoneなどのITのハードプロダクトは先程もふれましたが、世界人口増加・中間所得者増加に牽引されて伸びていくと予想されます。
今後、重要な分野になることが必須なところがやはり、
「AI」
ですよね!?
AppleはSiriで各ITコングロマリットをより一歩進んでいたことはまだ記憶に新しいですが、それ以後で革新的なAI関連のサービスやプロダクトはまだ出てきていなく、AmazonやGoogleよりも遅れていると言われています。
新製品で大型のプロジェクトで噂されているのが、
「Apple Car」
ですよね!
このプロジェクトで車の販売競争ルールをも変えてしまうのでは?と思われます。
Appleカーナビの技術や自動運転でどこまで技術革新できるのかが見ものです。
内部の組織力も相まっての技術革新に期待が大きくなりますね!
Apple株価の懸念
懸念材料はAI開発のデファクトスタンダードになれず、失敗する。
しかし、独自性にいつも強いAppleであれば、違った使い方を考えそうな気もします。
もう一つがハード分野でのブランド力の失墜。
こちらも、絶対無いとは言えませんが、
いい製品かつ、センスよく、革新的とイメージが強くあるAppleがすぐに、ブランドイメージが弱くなることはないと思います。
まとめ
コアで熱狂的なファンの多いAppleは、コアなファンの回りにも波及して愛好家が増えてきています。
一種のバブル?とも思える高価格帯でも商品が売れる様は圧倒的ですね。
AI分野やさらなるサービスの開発、世界人口増加で今後、更にApple株価は、まだまだ上がっていく余地があると思います。
株価がさがって来ている年内中が買い?ではと思います!
https://okimanidope.com/beikoku-kabu-syouken-gaisya-best3/
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