どうも!あぎひぃです。
株の利回りはいくら位が平均なの?といった疑問をしらべてみました。
利回りといっても、ITベンチャー株、アマゾンなどはそもそも配当を出さずに、社内投資に資金を使って、自社の成長に貢献することで、自社の株価を上げ、株主の資産価値向上に貢献しています。
創薬ベンチャーはまた将来の配当狙いですが。。。


日本株の利回りはいくら?
東証一部上場企業の加重平均利回りは2010年以降は1%後半から2%前半になっています。
2000年台前篇は0.5〜1%の間を行ったり来たりといった感じになっていました。
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米国株の利回りはいくら?
データは少し古いですが、2010年くらいは1.9%とリーマン後としてはいい値では無いでしょうか?リーマンショックのさなかでさえも1%を割っていないのも強さを表しているかと思います。
とはいっても、株価が下がると利回りは上昇しますが、業績悪化で利回りが下がることで、株価も下がるので、なんともですが!汗
それを考えても米国株は質的な強さがあると言えますね!
2019現在までのグラフデータがあまりありませんでしたのでご了承くだいさい。汗
現在のデータを調べて見るとだいたい米国株の平均利回りは2.5%弱のようで、日本株よりは少し高いくらいかなといったイメージです。
ただ後術する配当利回りランキングを見ると違いが出てくるかと思います。
利回りは一緒でも違いは?
マネックス証券より引用の上記データの時価総額上位の配当利回りはそこまでの差といったところかと思いますが、0.2%の差が複利では大きくなりますので、米国株に軍配が上がるのかと思います。
主な違いについてはコチラの記事を御覧ください!
少し紹介すると
- 米国株は配当が年に数回(銘柄による)
- アメリカの国自体の成長が期待できる(人口増加)
- 米国株は1株から購入可能(日本株はミニ株、S株制度のみ)
他にも違いはありますが、そこは記事を御覧ください。
米国株利回りランキング
なかなかの高利回りのオンパレードですが、聞いたことのある有名企業もあり、安心感がありますね!
また10年増配企業も見てみましょう。
こちらも有名企業のオンパレードですが、安定して不況に立ち向かって、株主への還元をしようとしている点がすごくありがたいですね!
米国株で10年以上の増配している企業は実は多く、中には50年以上増配の企業もあるようで、配当王と呼ばれます。
恐ろしいポテンシャル!
日本株利回りランキング
日本株もおもっている以上に配当は高い様子ですが、一株一株の安定性が低いイメージです。日産はゴーン元会長の件がありますが、これはあまり不安材料になっていない様子ですね!日産には独自性もあり、自動運転も先にいっているかと思いますので、強気で投資してもいいかも知れません。
また、自動車関連で言えばトヨタも売上好調な様子ですよね!ソフトバンクと提携するようで、今後にもよう期待です!
日本企業にも15年や29年も増配している企業もなかにはある様子ですね!
花王は不況にも強いようですね!さすがとしか言いようがありませんね!ただし、米国株と比較するとまだまだなようです。
買いづらい日本株
日本株の売買の問題点としては、単元100株より等、(一株2,000円だと、20万円必要)敷居の高さが今までありましたが、今ではS株やミニ株などの制度がありますので、少しは買いやすい状態かと思います。ただまだまだ、株式分割などが進んでいなく、手が出しにくいと思います。
買いやすい米国株
米国株は株式投資の敷居自体の高さはあまりありませんが、為替相場や、イメージ的に他の国ことはわからないといったことで、諦める方が多いかなといった印象があります。近年では情報もすぐに入りやすく、各証券会社の頑張りもあってかなり投資環境が整っています。
まとめ
いろいろと米国株・日本株の利回りについて調べて見ましたが、米国株にメリットが多いかなと思います。米国株に興味がある方は是非、無料で口座を開いて見てはいかがでしょうか?

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