こんにちは❗あぎひいです❗
今回は、みなさん好きなTwitterの株価や今後の成長について分析してみたいと思います。
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Twitterの現在の株価や各指標
Twitterの時価総額は意外にも、289億ドルとそこまで高くないといった印象です。
といっても日本円で3兆円以上はあります。。。。
PERもいがいと適正な水準くらいで、むしろまだ安いかなといった印象。
PSR的にはも10倍くらいと適正な感じです。
とはいっても成長が止まっているわけではなく鈍化したと言えども伸びていますね。
Twitterの業績は伸びてきていますが、営業利益は止まっている印象です。
載せていませんが、QoQでも伸びていますが、コロナの影響が少しあって営利と純利マイナス成長です。
チャートは以下の通りですが、サブスクの準備しているといった旨の報道から思惑買いから、株価が伸び始めています。
Twitterはどこまで株価は伸びる?
サブスクの内容の明言はされていませんが、開発コード「グリフォン」と呼ばれているようで、チームの募集がされています。
一部の報道の憶測では、求人プラットフォームのサブスクでは?といった報道や、定期購読のプラットフォームでは?といった憶測が飛んでいます。
なんのサブスクリプションになるにせよ、世界ユーザー数で3億3000万人(一日アクティブ数は1億5000万人)を抱えているサービスですので、そのインパクトは大きいものになることは必須です。
米9to5Macが独自調査をしたところ、87%が有料プランに価値はないと答え、9%は月額5ドルなら払うと回答していたとのことです。
https://www.huffingtonpost.jp/entry/twitter-subscribe_jp_5f06bff9c5b63a72c33d3cd2
9%と小規模でもが5ドルを払うとなると1億5000万ドル転がって来ますので、サービスの改善や施策をすることで、さらなる利益になることは間違いないと言えます。
このことから、Twitterのサブスクサービス開始後、賛否は確実にあるとおもいますが、ユーザー数やTwitterの今の影響力からも定着やサブスク購入者がすぐに発生しインパクトを与えると思います。
1億5000万ドルと仮定しても売上に4%くらいの影響しかありませんが、50%の利益になると7500万ドルです。
EPSへの影響は0,1ドルくらいと大きいとは言えませんが、改善や拡張を考えると大きい転換点になると思います。
仮にEPSが1ドル上昇すると20倍の60ドル付近まで上昇することが見込まれます。
新たな調査結果やポジティブに捉える評価が多くなれば、株価の上昇は大きく期待できますね。
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