こんにちは、あぎひいです!
今回は、僕も大変勉強になった投資マンガ「インベスターZ」のおすすめポイントを3つご紹介したいと思います!
知人からおすすめだよと言われ、前に読んでいましたが、最近また読み返してこれは良いなと再確認したので、皆さんにもご紹介したいと思います!
もしかすると知っている方も多いと思いますが、再度のおすすめと思ってくださいね!
「インベスターZ」とは
サクッと概要とあらすじを簡単に紹介します。
ドラゴン桜の三田紀房先生の漫画でモーニングに2013年〜2017年まで連載されていた作品です。
この作品を描くために、有名な投資家や資産家に取材したようです。
漫画の舞台は北海道の私立中高一貫校(学費無料)で秘密裏に昔から活動している、投資部の高校生たちを描いています。
その投資部は各学年の中学入試の際の主席が半強制的に入部をし、計6人の生徒で学園の経費すべてを賄っています。
そこに新入部員としてはいった主人公、財前を中心とした投資部やそれに関わる人達を描いています。
ざっくりしすぎですかね?
しかしながら、設定もなかなか面白くてはじめから引き込まれる作品です。
おすすめポイント3つ(少しネタバレ)
そんなインベスターZですが、おすすめできるポイントは数多くあるのですが、僕の個人的に勉強になったなと思うところを3つご紹介したいと思います。
1、投資のマインドを学べる
ネタバレをしすぎないように、あまり詳しいことは言いませんが、
最大のメリットとも言えることろは、投資についてのマインド、こころ構えや哲学的な要素がふんだんに盛り込まれれています。
ほぼはじめから最後まで!です!
一巻目ではお金の価値とはを投資的な視点で考え方がまとめられています。
これだけでも凄く為になるポイントです!
ベンチャーの考え方を学べる
第二のポイントは、実在する企業や人物のベンチャー期の考え方が学べるところです。
DMMの創業期の話や、ホリエモンとのやり取りなどが取り上げられていて、成功したベンチャーがどういったロジックで意思決定をしていったかが凄く分かりやすくまとめられています。
DMMが創業期にアダルト分野のビデオの委託販売をしていた話や、「バック・トゥ・ザ・フューチャー2」で未来にはレンタルビデオの実店舗は無くなるといった話も興味が付きませんね!
ただ、ベンチャーがうまくいった理由はそれだけではないとは思いますが、それでも有用な情報や考え方が満載です。
経済の裏歴史?や流れについて学べる
最後に、経済に興味があまりない人でも、経済の歴史を楽しく学べるところが多くあります。
お金の歴史をさくっと紹介してみたりと様々ですが、
中でも日本人はもともとは投資が得意であった事や、それが世界大戦で貯蓄を国が推奨し、国民のお金で戦争費用を捻出していた事などがあります。
これだけでも、「へーーー」となりますよね?!
ただし、正解と言われる歴史をみるのではなく、そこから自分で考えることも大事だとも書かれています。(7巻の特別記事・一橋大学橘川教授)
まとめ
何度でも読み返しても、勉強になりますね!しかしながら、これだけの情報を三田先生はまとめてさらにストーリーにしていくとは、、、
恐るべし!
しかも、面白くて、役に立つと!!素晴らしいの一言です。
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その他のマンガも読めて、一部無料もありますので、この際お試ししてみてはいかがでしょうか?
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