【アニメ】大人もハマる宇宙アニメ「プラネテス」

こんにちは。アギヒーです。

ふとU-NEXTをまさぐり見ていたら、久々に宇宙系の大人向けアニメ（漫画）「プラネテス」を見つけましので、是非是非おすすめしたいと思い、ご紹介します！

まだの方は絶対見て欲しい（切に）。

とにかく宇宙系のアニメ最高峰

僕はそう言っても過言では無いくらいに好きなアニメです。過去に何度も見直してるので、もう好きすぎです。宇宙が好きと言うこともありますが、宇宙兄弟も好きで何回か読み（見直し）ていますね。

原作は幸村誠先生の漫画で1999年に宇宙兄弟と同じモーニングで掲載されていました。以外にも結構短くて全26話の４巻ほどのボリュームでした。

2003年にはNHKBSでアニメ化し放送されています。

なんといっても星雲賞のコミック部門（2002年）、アニメ版はメディア部門（2005年）のダブル受賞とあのナウシカ以来の快挙でした。

アニメは「コードギアス　反逆のルルーシュ」のチームだったんですね！

YouTubeで知りました！

「プラネテス」ざっくりとあらすじ

時は、2075年（結構未来）、人類は宇宙での開発を勧めており、月にも居住するほどに発達していた。月面上では月資源（ヘリウム３）の採掘などもおこなわれている。火星への居住区も実験的に建設されている。

その開発の中で生まれる「宇宙ゴミ」スペースデブリを回収しリサイクルする事業をテクノーラ社のお荷物部署（（半課と呼ばれる）半端な課の意味）の若手社員ハチマキを中心とした宇宙を取り巻く環境や人間模様、政治、戦争、サクセスストーリーや人生とは、生きるとはといったテーマを見事にまとめた作品。

「プラネテス」個人的な見どころ

見どころが沢山有りすぎて、決めれません！が……

木星往還船「フォン・ブラウン号」のデザインやそのタンデムミラーエンジン！！またトイ・ボックスや宇宙ステーション！またまた月ステーション！

それらのデザインが今見ても新鮮な感じでワクワクさせられます！

そして結構昔の作品にもかかわらず、宇宙空間が美しい！

４Kで作り直して欲しいですね。

そして次にテロ集団「宇宙防衛戦線」とのやり取りや襲撃、その背景にある社会もんだんや、国際社会における格差など、現代にも通じる社会情勢や様々なバックボーンをもつキャラクターの生き方がもう好き！！

それ以外にもありますが、これ以上はうざくなることが予想されるので割愛いたします。笑

「プラネテス」好きなシーン　ノノのシーン・ユーリのシーン

好きなシーンも上げればキリがないですが、一番はもちろん最終回の最後の最後ですが、

月生まれ、月育ちのルナリアン（月人？）のノノが月の病院の天窓から憧れている地球を見ているシーンですね！

また宇宙服を来て　”私の海はここ”　というシーンもいいですね！

声も凄くインチキですよ！声優はあのこおろぎさとみさんです！

（クレヨンしんちゃんのひまわりと血界戦線のカリギュラです）

あとハチマキの同僚ユーリの悲しい過去のお話も凄くこころを打たれます。

オープニングのネジが高高度旅客機にぶつかるシーンの伏線に繋がります。

またなぜユーリがデブリ屋になり、いつも何もない宇宙を窓から見続けているのかも深い……そして悲しいです。

「プラネテス」いいから見て欲しい！

いかがでしたか？もうとにかく見て欲しい。そして、おすすめは原作の漫画も見れる

U-NEXT

ですよーーー！

いいから見て欲しい。それにつきます。