株式投資

【注目】米国株の遠隔医療銘柄オントラックはまだ割安?

こんにちは❗あぎひいです❗

今回は、コロナ禍で注目のオンライン診療銘柄からオントラック:OTRKについて解説したいと思います。

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ぱる
ぱる
オンライン診療は今後も伸びるのかにゃー?


オントラックとは?

オントラックは米国のオンライン診療技術を提供する会社で、仮想化外来診療、AIの技術をつかったプラットフォームを提供する企業です。

同業他社のリヴォンゴヘルスも有名ですね。

オントラックは慢性的な疾患を治療することに重点を置いた企業で今回の世界的なパンデミックでリヴォンゴヘルス同様で注目を集めています。

オントラックの業績と各指標

コロナ禍以前の2019年12月期決算まででも順調に成長しており、市場の支持を集めてきています。

営業利益がマイナスですが、投資に回していると考えれば成長に期待が持てます。

ITプラットフォーム企業は、成長が進むにつれて固定費は低減していくと考えられますので、決算での鈍化が顕著でなければ気を揉む必要もそこまではないのかなと考えます。

四半期を見ても成長は大きくなっていますね。しかしながら、米国の市場の大きさからするとまだまだ小さいと言えます。

少し見づらいですが、チャートでは急伸しています。

また指標ではPSRが22倍と少し高いような気もしますが、YoYやQoQの伸びでいくと全然まだまだ折込が小さいと言えそうです。

QoQで倍で成長を維持したとすると1年で売上は倍以上になりますので、PSRも10倍くらいに下がります。

成長さえ維持できればかなりの割安になると考えられます。

オントラックの今後の株価は?

気になるのはどの程度まで伸びそう?といったところですが、

米国内のヘルスケア市場は数兆ドルで推移していますが、今後のアフターコロナでは来院自体のリスクや利便性からもオンライン化が進むと考えられます。

今後の競合他社やオントラックのシェア次第になってくると考えられますが、このままの成長率でいけば年間での売上も倍以上になると考えることは容易です。

来年待たずに期待値込みで100ドル〜150ドルくらいになる可能性も大きいですね。

以上です❗

 

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