約束のネバーランド2019年1月アニメ化
週刊少年ジャンプで連載中の約束のネバーランドが2019年1月からアニメ化されました!(過去形)気づくの遅かったんです!w
もうすでに09エピソードまででていますが、今からでも間に合います!原作マンガ見てない人も見てる人も是非見て欲しい!
約ネバのあらすじ(サクッと)
孤児院のグレースフィールドできょうだい達やママ呼ばれる母親代わりの院のシスターと平穏な日々を主人公のエマは送っていました。赤ちゃんのときに預けられグレイスフィールド特有のテストなどで育成された子どもたちは6歳から12歳までには里親に引き取らることになっています。
あるときに孤児のコニーが里親に引き取られることになっていたが、エマは忘れ物を届けるために、同じ11歳で頭脳明晰なノーマンと共に近づいてはいけないと言われる門に、忘れ物のぬいぐるみを届けに向かいます。
エマとノーマンはそこで見てはいけない無残に殺され、食用の人間として「出荷」されるコニーを目撃してしまいます。かろうじて見つからずに逃げることができた二人はハウス内部をいろいろと調べるが、ママは監視役で子どもたちは出荷を待つだけの「食用児」だと気づきます。
あまりにも残酷な現実を目の当たりにした子供たちは、協力し脱獄を計画することになります。
自分たちの置かれた立場も不確かなまま外に出ることができるのか?生きていけるのか?
約ネバの見どころ
まだマンガでも13巻のみの発売ですが、展開が早くハラハラがもう止まりません!沢山の見どころがありますが、4つほど個人的な見どころをお伝えできればと思います!
まず、なんといってもママと子どもたちの知恵比べですね!今まで優しいだけの存在のママが急に怖い描写になり、そのママとのお互いに公にバレているとは言わないまでも、情報集めやお互いに策を講じて牽制しあっているところが見応えありますね!
2つ目は食人鬼の存在とその鬼達と人間の関係性や謎、この世界の成り立ちが徐々に解き明かさられていきます。それぞれの謎がわかって来ることでワクワクとゾクゾクが次々に襲ってきて、最高です!
3つ目で一番のみどころは、エマ・ノーマン・レイがどのように脱獄を果たし、鬼の世界へ対応し鬼の世界を変えて行くのか、他の人間の世界は?といったところです!
4つ目は少しネタバレしますが、農園のすべてをどのように開放し潰していくのかも見どころです!
エマ(主役)
本作主人公のエマ
運動神経が高く、頭脳も明晰な最年長の11歳です。常に明るく前向きでみんなをひっぱる強さと優しさがあるが、レイとノーマンには甘えてしまう。人の為に自分を犠牲にしてしまう。
レイについて(ネタバレあり)
準主人公レイ
序盤はママからのスパイとして見方の情報を流していたが、それもすべては好きなエマとノーマンの為に行っていた事がわかり、二重スパイになり、ママに嘘の情報も流す。クールで冷たい印象ですが、常に冷静だが、エマやノーマンの為になると熱くなる。ツッコミ役です。
ノーマンについて(ネタバレあり)
準主人公ノーマン
のほほんとしているようで(写真はキリっとしてますね)周りを常にみていて、作戦や戦略を考える天才です。エマやレイにも一目置かれているようす。
【ネタバレ】序盤で出荷されるが、数年後二人と再開し、組織のリーダーになっている。出荷先の施設で仲間と脱獄し施設潰しをして回っている。
まとめ
いかがでしたか?マンガの方もまだまだ伏線がいっぱいあり、今後が楽しみな作品です。僕もまだ見逃した分を見たいと思います!
最近のU-NEXTでも配信されているようです!
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